オーケストラは最高です
熱い思いを綴った、前回のブログの続きです。
いよいよコンサートの本番です。
今年はチャイコフスキー生誕180年とのことで、今後もチャイコフスキーのコンサートがあるそうです。
私が1番好きなのは「花のワルツ」聴くと思わず体が揺れます。
ワルツのリズムは心地いいですよね。
飯森先生のコンサートは、始まる前にプレトークがあります。
今回も開演15分前に、作曲家や曲にまつわるお話が聞けました。
一応プログラムに曲の説明は書いてありますが、やっぱり直接マエストロから話が聞けるのは貴重です。
演奏はどれも素晴らしかったです。
1曲目の「イタリア奇想曲」は、聴いているとイタリアの風景が浮かびます。
町の様子、港の様子、人々の陽気で楽しい生活、真っ青な空……行ったことはないですけどね(笑)
海外旅行には行ったことがありませんが、初めてはイタリアと決めています。
2曲目は「モーツァルティア」チャイコフスキーなのにモーツァルトが聴ける不思議な感じです。
アヴェ・ヴェルム・コルプスも流れて、合唱で歌ったことが思い出されました。
後半は交響曲第5番。
交響曲はドラマチックですよね。いろいろ想像しながら聞いていると、あっという間に時間が過ぎます。
ゲネプロも素敵でしたが、団員さんの緊張感と本番の望む姿勢で数倍素敵でした。
観客が入ると音の響きがどうなるのかなと思っていました。
がっ、驚くほど会場に音楽が響き渡り、大迫力で迫ってきました。
毎回この感動で涙が出るんですよね。
そしてマエストロ、もう登場シーンから素敵♪
指揮者の方々は姿勢がよく、さっそうと歩かれるので気持ちがいいです。
特に飯森先生は大好きなので、もう輝きが違います!
ゲネプロで団員さんたちに指示を出す姿も素敵でしたが、本番でタクトを振るお姿はとてつもなく素敵です♪
YouTubeで検索すれば、いつでも飯森先生の姿が見られます。便利な世の中です(笑)
なんかめちゃめちゃ暑苦しいブログになってしまいました(笑)
次回のコンサートチケットも購入済み。
そして私のデスクには、ポラロイドで撮っていただいたツーショットが貼ってあります。
これがあれば仕事へのモチベーションも上がります♪
今年は中部フィルハーモニー交響楽団と飯森先生三昧です♪