パケ大賞と岡本太郎展
パケ大賞とは、「日本パッケージ大賞」を私が勝手に省略しましたw
毎年行われていて、名古屋に巡回展が来ていました。
受賞作品はネットでも見ることが出来ますが、ちょうど愛知県美術館で開催されている「岡本太郎展」を見に行くので、ちょっと足を延ばして見に行ってきました。
左から「青柳ういろう」「森永キャラメル」曽我農園さんの「越冬トマトジュース」トマトジュースのラベルは、よく見ると冬眠中のくまさんです。
関市下之保の柚子を使用したお酒も受賞していました。
残念なのは、「岐阜県下之保産」と表記され、関市が抜けている事。各務原市のメーカーさんですが、是非関市を入れてほしいです。
そして渡すが1番好きなのはこちら。
チーリン製菓さんの駄菓子詰め合わせ。なんと箱がそのままお店になると言うアイディアに感動。
貰ったらお店屋さんごっこができる!ぜひ誰かに送りたいと思いましたが、送る相手がいなくて残念です。
息子たちがよく買っていたお菓子もあり懐かしかったです。
さて、ランチを済ませて本日のメインイベント「展覧会 岡本太郎」です。
事前にコンビニでチケットを買っておいてよかった。当日券売り場には列ができていました。
入場するにも人数制限の為、10分おきとなっていました。一番推定要るお昼時に行ったのですぐに入ることが出来ました。
今回はなんと写真OK!皆さんバシバシ撮影されていました。若い子が多いのにも驚きです。後日、美術に興味のない息子に「岡本太郎って知ってる?」と聞くと、「知ってる。芸術は爆発だの人でしょ」と答え、改めて岡本太郎さんの偉大さを知りました。
作品はどれも迫力あり、ユーモアあり、考えさせられるものありと、充実の内容でした。
じっくり時間をかけて作品を堪能した後はグッズ売り場へ。こちらもにぎわっていましたよ。
図録とポストカード、こいのぼりのマグネットを購入し、こいのぼりはキッチンのレンジフードにペタリ。
こいのぼりというより、焼き魚に見えてきました(笑)
作品のパワーに圧倒され会場を出ると、入場待ちの長蛇の列が(*_*)最後尾の方はいつ入場できるのか心配なほどでした。
やっぱり美術館はお昼ごろに行くのがお薦めです。