モノの譲渡会、無事終了しました
モノの譲渡会が無事に終了しました
「譲って嬉しい もらって嬉しい」をキーワードに、この企画を思いついたのは昨年でした。
整理収納サービスにお伺いしているお客様がたくさんのモノを手放すことになり、ただリサイクルショップに持って行くのではなく、もっと他に生かす方法はないかと考えたからです。
食器の中古はショップに持ち込む事はできませんが、とても素敵な食器だったので必要な人に渡すことができれば嬉しい。
SNSを利用してご希望の方に渡していましたが、イベントとして行えば楽しそう♪
でも私一人では難しいので、関市市民活動センターに相談をしました。
センターのスタッフさんに賛同していただき、何回か打ち合わせをしたり、チラシを作成してもらったりと、大変お世話になりました。
当日は朝から雨だし、告知がしっかりできたか不安な状況でドキドキしていました。
午前中に品物を搬入し並べていきます。
譲っていただける方々も順次来場していただき準備を行いました。
おかげさまで品物も400点以上集まりました。
午後からの譲渡会も時間前に皆さん集まっていただき、開始30分でたくさんの品物が必要な人の手に渡りました。
「本当に無料なの?」「こんな花瓶が欲しかった」「素敵なグラス、ぜひ使いたい」
等々嬉しい声が聞こえてきました。
「わたしも使っていない食器があるから、ぜひまた企画してほしい」「素晴らしい試みだ」
賛同してもらうことができたことも嬉しかったです。
初めての試みでしたが、譲った人、貰った人たちの嬉しそうな顔を見ることができてホットしています。
岐阜新聞さんが取材に来てくれて、6月25日の朝刊に掲載されました。
参加してくれた皆様、バックアップしてくれた市民活動センターのスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
これで終わりではなく、市内の各自治体でもぜひ開催してもらいたいです。