尊みがあふれてキュン死寸前
先日、テレビの地上波で「耳をすませば」が放送され、録画して見ました。
この作品は私の好きなジブリ作品の2位です。因みに1位は「紅の豚」キャラクターひとりひとりが愛おしい作品です。
さて、「耳をすませば」ですが、とにかく好きで子供が生まれる前まで何度となく見ました。
主題歌のカントリーロードも、CDを買い何度も口ずさんでいました。
久しぶりに見ましたが、改めて主人公の2人が可愛い。そして今風で言うと尊い!
年のせいか、登場人物たちの会話で目頭が熱くなります。聖司と雫の姿に涙が出る(笑)
もうキュンキュンしっぱなしでキュン死しそうになりましたw
画像は「古民家あいせき」に置いてあった本です。
「地球屋」というお店がまた素敵で、修理していた大きな時計も素晴らしかった。
店主のセリフに「ドワーフを知っている人なんだね」とありますが、毎回「私も知ってます」と心の中で思ってます。さすがに声に出すと気持ちが悪い人ですよね(笑)
11月にジブリパークが開園しますが、もちろん「青春の丘」のチケットを申し込みました。当たりますように!
こんな人たちに囲まれて歌うことができたら、どんなに楽しいでしょうか。雫が羨ましくてたまりません。
今回初めて知ったのですが、聖司くんの声優は高橋一生さんだったんですね。
昔はだれが声優かなんて気にしていませんでした。
今回見て思ったのが、雫たちが幼く見える。もちろん中学生なので当たり前ですが、昔はもっと大人びて見えたような。
きっと私が、雫たちのお母さんより年上になったからでしょうね。セリフや表情が可愛らしく私の目には映りました。
監督さんは若くして他界され、これが最初で最後の監督作品。ご存命ならたくさんの名作を生みだしていたでしょう。本当に残念です。
長々と語ってしまいましたが、本当はもっとネタバレを気にせず語りたい。何なら映画を見ながら、いろんな場面で一旦停止をし語り合いたいw
それほどに好きな作品です♪